自然、カフェ、体験、温泉…
空港からも札幌からも近い町で
北海道らしい旅を
新千歳空港から車で30分、札幌から車で50分程度の場所にある長沼町。このような立地にも関わらず、畑作風景や田んぼ、牧場や丘の上にあるカフェ、キャンプ場や温泉など、北海道らしい旅を楽しめるのが、この町の特徴です。さまざまな野菜や、羊肉をはじめとした美味しい肉など、地産地消の食材も思う存分味わえます。
道の駅 マオイの丘公園
国道274号線と国道337号線の交点に位置し、利用しやすい場所にある道の駅です。長沼町近郊から新鮮な農産物が集まる直売所は、休日だけではなく、平日も多くの人で賑わいます。本格ピッツァが楽しめるレストランやスイーツショップ、町の特産が集まる売店、4F展望台などもおすすめ。
マオイオートランド
日本オートキャンプ協会から4つ星認定を受けた、全国でも有数のオートキャンプ場。各種カーサイトをはじめ、コテージ、炊事棟、センターハウス、パークゴルフ場、ウォシュレット付水洗トイレなど充実の設備を誇ります。
ながぬま温泉
毎分1,150リットルという北海道トップクラスの湧出量を誇るながぬま温泉。加水・加温なしの源泉かけ流しです。長沼町内3店舗の味付ジンギスカンの食べ比べ、ながぬま温泉の源泉を活用した源泉豆腐も人気。
文学台
開拓初期の長沼を描いた辻村もと子の長編小説「馬追原野」。第1回樋口一葉賞の受賞を記念し文学碑が建立されました。ここは長沼を代表するビュースポット。長沼町の全景、そして石狩平野を一望することができます。
カフェやファームレストラン
長沼町には、数多くのカフェやファームレストランがあります。いずれのお店もおしゃれで居心地が良く、思わず時間を忘れてしまいます。また、長沼のおいしい旬の食材を使ったメニューにも注目です。
ハイジ牧場
約100haある牧草地では、羊や馬、山羊たちがのんびりと放牧されており、まさに北海道といえる風景が広がります。動物とのふれあいコーナーや、乗馬や哺乳体験も楽しる子どもから大人まで楽しめる施設です。