観光創造フォーラム「ライフスタイルツーリズム農業資源を生かした観光の推進を考える」の開催について
【趣旨】
豊かな自然と美しい農村の景観、それらを守り育んでいる農業者、地域住民の生き様、普段着の暮らしを感じる旅を「ライフスタイルツーリズム」ととらえ、都市と農村の共生をテーマにその可能性を議論します。農村そのものを宿泊滞在空間に見立てた山梨県小菅村の取り組みや、茶畑を借景に余暇時間を過ごすための演出をしている静岡県静岡市の取り組みを交え、都市近郊型農村空間を有する北海道長沼町のライフスタイルツーリズムのありかたを考察します。
【日時】
令和4年9月4日(日)13時30分~17時00分
【会場】
馬追蒸溜所(長沼町加賀団体)
【内容】
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はじめに・13時30分〜
開会のご挨拶:長沼町(町長 齋藤良彦)
開催主旨説明:北海道大学観光学高等研究センター(教授 木村宏) -
第一部
・13時45分〜
山梨県小菅村の取り組みについて:株式会社さとゆめ(代表取締役 嶋田俊平)
・14時30分〜
静岡県「天空の茶の間」の取り組みについて:株式会社AOBEAT(代表取締役 辻せりか) -
第二部
・15時30分〜
長沼町の観光の現状について:一般社団法人ながぬま(滝川徹也)
・15時45分〜
パネルディスカッション:長沼町の農業を生かした観光の可能性について・16時55分~
閉会の辞・17時00分
終了