【趣旨】
豊かな自然と美しい農村の景観、それらを守り育んでいる農業者、地域住民の生き様、普段着の暮らしを感じる旅を「ライフスタイルツーリズム」ととらえ、長沼町での展開の可能性について考察します。町内で先進的に取り組む事業者による講演と、北海道大学の学生が3つのテーマをもとに実施するフィールドワークの成果発表を通して、長沼町におけるライフスタイルツーリズムのあり方を探ります。

【日時】
令和5年11月11日（土）15時00分～

【会場】
長沼町役場3階会議室（長沼町中央北1丁目1番1号）

【内容】
1.はじめに
・15時00分〜
　開催主旨説明（北海道大学観光学高等研究センター教授　木村宏）

2.第一部
・15時10分〜
　ライフスタイルのシェアからはじまる観光コンテンツ化戦略（長沼町観光協会副会長・MAOIQオーナー　武隈洋輔）

3.第二部
・15時40分〜
　成果発表
　A班（5名）：観光と農業の融合（グリーンツーリズムのノウハウを生かして）
　B班（6名）：都市近郊型観光の長沼町的展開
　C班（5名）：長沼町における観光コンテンツの販売戦略

・16時25分～
　閉会の辞（北海道大学観光学高等研究センター准教授　小泉大輔）
　
・16時30分
　終了